【Yahoo!】プロモーション広告に類似度調整機能登場
Yahoo!JAPANプロモーション広告に新しく「類似度調整機能」が登場しました。
これにより、サイトを訪問したユーザーを対象に広告を掲載し、サイトへの再訪を促す「サイトターゲティング」がよりパワーアップすることになります。
咲いとりターゲティングでは、過去にサイトを訪問したユーザーと類似した行動履歴を持つユーザーを集めたリストを「ターゲットリスト(類似)」として分類しています。
今回の機能はこの「ターゲットリスト(類似)」のサイズを10段階で調整できるもの。
ターゲットリストのサイズを小さくすればインプレッションボリュームは狭くなりますがコンバージョン率は高くなります。一方リストを大きくすればインプレッションボリュームが広くなり、より多くのユーザーに幅広く訴求できます。
獲得効率を重視するならサイズを小さく、認知拡大を重視するならサイズを大きくするなど、広告の目的に合わせて活用する必要がありそうです。
(参考)
類似度調整機能が新登場!ターゲットリスト(類似)とは? - Yahoo!プロモーション広告 公式 ラーニングポータル